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ベビーマッサージ専門店にご来店ありがとうございます!店長の岡チナツです。ベビーマッサージ教室を開いて1年になります。オイルの事でわからない事がありましたら気軽に質問してくださいね!ベビーマッサージで赤ちゃんとの時間を楽しんでください♪

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オイルついて

オイルって何?

「オイル」といっても、本当にたくさんの種類があります!

ほとんどはじめて聞いたような名前のものばかり。

きっと、あなたは何を使おうか迷ってしまうと思います・・・

わたしも、はじめの頃そうでした。

そんなあなたに、まずは、お伝えしたいこと。

それは、

オイルには大きく分けて「植物性のオイル」「鉱物性のオイル」の2種類あるということです。

「植物性オイル」の中にもたくさんの種類がありますが、まずは、これ知っていれば十分です。

ベビーマッサージで良く使われるオイルは、「植物性オイル」です。

このオイルは、名前の通り、植物から採れたオイル。

ですから、とても自然な栄養価が高く、スキンケア効果が高いものが多いのです。
そして何よりも、「鉱物性オイル」とは比べ物にならないくらい、肌への浸透が早いのが特徴。
もちろん、「植物性オイル」の中でも、種類によって違いはありますが、サラッとしています。

まずは、「植物性オイル」「鉱物性オイル」があることを頭に入れておいてください。

オイルドロップスで販売しているオイルは、「植物性オイル」です。
赤ちゃんにも、ママにも、家族みんなに優しいオイルを選び、あなたへお届けしています♪


ベビーマッサージに使えるオイル

アロマテラピーなどでは、エッセンシャルオイルとキャリアオイルの2種類のオイルが使用されます。

エッセンシャルオイルは、植物の葉・花・樹皮・種子・果実から採れた、100%天然のオイルのことです。精油とも呼ばれます。

エッセンシャルオイルは、「揮発性(きはつせい)の芳香物質(ほうこうぶしつ)」でできています。

(揮発性とは液体の蒸発しやすさのことをいいます。蒸発しやすいから香るんですね♪)

この「揮発性の芳香物質」は、その成分が科学的にも証明されていて、たくさんの機能を持った成分です。なので、植物によって、また、同じ植物でも、採る部位の違いによって、香りは異なり、機能も違ってきます。

キャリアオイルは、植物の種子などから採れるオイルのことです。
「脂質」が主成分で、植物油とも呼ばれます。

エッセンシャルオイルを加えて、マッサージオイルをつくるときのベースオイルとなります。
オイルが肌の奥深くに浸透するのを助けることから、キャリアオイル(キャリア=運ぶもの)と呼ばれます。

エッセンシャルオイルを使わず、キャリアオイルだけでマッサージをすることも出来ますので、

ベビーマッサージのオイルには、、キャリアオイルだけを使います。

まだ体の小さいベビーには、エッセンシャルオイルの効果は影響が大きすぎるので、

エッセンシャルオイル(精油)を入れることはお勧めできません。



なぜベビーマッサージにオイルを使うのか

『ベビーマッサージのとき、オイルは使わなくても良いですか?』

はい♪使わなくてもOKです。(^-^)v

ベビーマサージは、必ずオイルを使わないといけないものではありません。

それでもわたしは、ベビーマッサージにオイルを使うことをお勧めしています。

その理由は、3つあります。

理由@ 肌への摩擦を防ぐ

いくら優しくマッサージをしても、やはりマッサージは肌を刺激します。
オイルも何も付けないと、いくら弱い力加減でも、肌への摩擦となってしまいます。
すると、不必要な赤みが出たり、かゆみを伴うこともあります。
それを防ぐには、滑りが良く、スキンケア効果もあるオイルが最適なのです。

理由A 保湿効果 

わたし達のイメージする「赤ちゃん肌」は、水もはじいてしまうほどの、ぷりぷり肌ですよね。
確かに新陳代謝が活発なことと、皮膚の中に保湿に欠かせないもの(セラミド)がいっぱいあるので、きれいな肌であることは確かです。

でも、赤ちゃんの肌は、とても皮膚が薄く、水分を守る皮脂の量もアンバランス。
だから、カサカサしたり、かぶれたり、治ったかと思うと、また赤くなったり・・・
きっと、あなたの悩みは尽きないのではないでしょうか。

赤ちゃんの肌を守ってあげられるのは、あなただけ。

東北大学 医学部皮膚科 田上 八朗 教授は、こう言っています。

『乾燥した状態の皮膚というのは、化学的な刺激に弱く、またバリアの破壊が起きやすい。』

『そのため、角層の水分保持機能を保つように働く外用剤、すなわち保湿剤の塗布が、角層機能の低下しやすい小児、中年女性、老人をはじめ、アトピー性皮膚炎、魚鱗癬、手の皮膚炎の患者では必要である。』

簡単に言ったら、「赤ちゃんの肌には、保湿剤が必要!」ということ。
ベビーマッサージで、保湿効果のあるオイルを使うことは、赤ちゃんのためでもあるのです。
スキンシップにもなるし、保湿にもなるし。
オイルを使ったベビーマッサージは、いいことがいっぱいですね。

理由B バリア効果

肌の役割の一つでもある、バリア機能。
ほこりや、空気中のウイルスや自分自身の汗などから、常に守ってくれています。
ただこのバリア機能は、刺激が多かったり、肌が乾燥していると、効果が薄れてしまいます。

ちょっと、隣にいる赤ちゃんを見てみてください。
頬にはよだれが、オムツの中ではウンチやおしっこの刺激があります。
そして、大人では考えられない汗の量!かなり刺激が多い状態です。(^-^;)

だから、肌の本来のバリア機能が弱ってしまうのです。
そこで、そのバリア機能、補ってあげましょう!
なんと、オイルは、一定時間、肌を守ってくれます。

かぶれや湿疹のない肌を目指すためにも、肌に優しい植物性のオイルで、赤ちゃんの柔らかい肌を守ってあげましょう。

ベビーマッサージで、親子のスキンシップで楽しんで、赤ちゃんの肌にも、もちろんパパやママの肌にもいい植物性のオイル。
もっと、ベビーマッサージが楽しくなりそうですね♪


キャリアオイル(植物性オイルの特徴)

1.モイスチャー効果

 お肌に水分潤いの効果を与えるということ。
 水分潤いには化粧水のような、『水分」を想像しますが、
 実は化粧水はつけた直後は潤っていいのですが、時間が経つと蒸発します。
 その時に、肌の水分まで一緒に奪ってしまい、 逆に乾燥させてしまう場合があるのです。
 植物性オイルは肌が水分をしっかりと保持する働きを助け、
 潤いのあるみずみずしい肌を保ってくれます!

2.保護効果

 お肌の表面にオイルのヴェールをつくって、 肌を保護する効果です。
 肌を外部刺激から守り、また、肌から水分が蒸発するのを防ぎ潤いをキープします。

3.肌への栄養

 人の体内で作ることはできないけれど、 肌の健康を保つために重要な必須脂肪酸
 (リノール酸やリノレン酸など)を含んでいます。

4.活性酸素除去

 植物油には、活性酸素の生成を妨げる働きもあり、肌の老化を防ぎます。


オイルの香料について

ベビーマッサージレッスンで、面白い光景をよく目にします。
それは、レッスンで使うオイルをみなさんの手に配ると、
ほとんどの方が、鼻を近づけて香りを嗅いでいます。

きっと、「オイル=いい香りがする!」というイメージがあるからでしょう。

アロマテラピーなどで使用するオイルは、香料が入っていて、とてもいい香りがします。

香料といっても、ここでお話しするものは、天然の香料、つまり精油です。

天然だからといって、すべて体に優しいというわけではありません。
いろいろな効果があって、血圧を変動させたり、ホルモンバランスに働きかけるもの、気分を高揚させたり、落ち着かせるなどの影響があります。
これらを上手に使っていけば、体にも心にもとてもいいものなのです。
ただ、これは大人の話です。

子供、特に乳幼児に精油を使うことは、余り積極的には薦められていません。
それは、精油の体への影響が、まだはっきりとしていないためです。

日本アロマ環境協会では3歳以下の子供が、芳香浴(香りを嗅いで楽しむこと)以外は、薦めていません。
つまり、肌に直接塗ることは、3歳以下の子供には、早いと判断しています。

詳しくは→http://www.aromakankyo.or.jp/about/safety.html

ベビーマッサージで、精油を使うと、どこから体に入るのでしょうか?

まずは、香りとして、鼻の粘膜から吸収されています。
そして、肌に塗るので、皮膚から浸透します。

もう一つ。

赤ちゃんは舐めてしまうのです!

香料の入っていない、植物性のオイルであれば、多少なめても問題はありません。

でも、精油が体に入った場合、どの程度影響するかは未知数です。

わたしは、香料(精油を含めた)の入っていない植物性のオイルを使うことをお勧めしています。


オイルの酸化について

オイルは、必ず「酸化」します。
空気に触れることで、「酸化」するので、これは避けられないことなのです。

実は、人の汗(皮脂)も酸化します。
汗をずっとそのままにしておくと、
かぶれてしまう原因のひとつが、この「酸化」だとも言われています。

キャリアオイルも、もちろん同じです。

ただ、ベビーマッサージをしてみると分かるのですが、
植物性のオイルは、あっという間に皮膚に吸収されていきます。
そのわずかな時間に酸化することは、まずないでしょう。

ですから、オイルの保管方法だけ、ちょっと気にしてください。
そうすることで、一定期間内、そのオイルで十分ベビーマッサージが楽しめます!

ベビーマッサージに使用するオイルは、
保存料の入っていない、刺激の少ないものを選びます。
そのため、保管方法は、注意が必要です。

@ ポンプ式の遮光瓶に移して、出来るだけ空気と触れないようにする。
A ボトルから一度出したオイルは、瓶に戻さない。
B 無駄にオイルのふたを開け閉めしない。

添加物の入っていない、安心のオイルを選ぶからこそ、
できるだけ早く使い、空気に触れないように保存することが大切です。

ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、それほど難しいことではありません。

多量のオイルを購入せず、ポンプ式の遮光瓶に移せば、酸化防止策は完了です♪

安心な植物性のオイルをセレクトして、
酸化が進まないように管理して、赤ちゃんとベビーマッサージをもっと楽しみましょう!


ママのためのエッセンシャルオイルの選び方

エッセンシャルオイルによって、値段に幅があります。
それは、その植物から採れるオイルの量がまったく違ってくるから。

例えば、ラベンダーの花150sから、1sのエッセンシャルオイルが採れるのに対し、
ローズは、バラの花びら3tから、やっと1kgのエッセンシャルオイルが採れるのです。
この違いが、それぞれのエッセンシャルオイルの価格の違いとなります。

一般的に、あまりにも安価なものには、注意が必要です。
まれに、植物から採れたものではなく、鉱物油に科学的な香りを付けただけのものが、
「アロマオイル」や「ポプリオイル」と表示し、販売されていることがあります。
これは、「エッセンシャルオイル」ではないんです!